【ヨーグルトメーカー】おかゆで作る甘酒のレシピと作り方

甘酒少量 おうち発酵食品

ヨーグルトメーカーを使って、おかゆと米麹で作る甘酒

ヨーグルトメーカーにセット

甘酒は魔法瓶や炊飯器で作る方法もありますが、失敗なく作るには麹が働く60℃前後の温度を保つ必要があるので少し温度管理に気を使います。

ヨーグルトメーカーは「設定した一定の温度を維持する」道具なので、ヨーグルトメーカーを使うのが一番失敗も少なく手軽にできるやり方。

おうちで作る甘酒にはおかゆと米麹で作る場合、炊いたごはん(と水)で作る場合、米麹(と水)のみで作る場合といろいろな作り方がありますが、今回は一番オーソドックスなおかゆと米麹で作る甘酒の作り方を紹介します。

レシピと作り方

【材料】(出来上がり量1L前後)

<おかゆ>
・米:1合
・水:600cc
<甘酒>
・お湯  :300cc
・乾燥米麹:200g

【作り方】

<下準備>

  • ヨーグルトメーカーの容器を殺菌しておく
  • 乾燥米麹は未開封の状態で押しつぶし、粒をほぐしておく

<甘酒をつくる>

    1. おかゆを炊く。
      米1合を研ぎ、水600ccと一緒に炊飯器にセットし、「おかゆ」メニューで炊きます。
      (おかゆメニューのない炊飯器の場合はお鍋で炊いてください。)
      おかゆをつくる
    2. 殺菌したヨーグルトメーカーにおかゆを移し、お湯300ccを加え60℃くらいまで冷まします。
      麹を加える際の温度が高すぎると麹が死んでしまうので、ここはしっかり冷ましてください!少し冷ましすぎてしまっても後からヨーグルトメーカーで保温していくので大丈夫です。
      水を入れる
    3. 冷めたら麹を3回くらいに分けて入れて混ぜます。
      麹を入れる
    4. しっかり混ざったら蓋をしてヨーグルトメーカーにセットします。
      60℃で11時間にセットし、保温開始!
      ヨーグルトメーカーにセット
    5. 保温が終わったらできあがりです。つぶが気になる場合はミキサーやブレンダーにかけるとなめらかになります。
      できあがり

発酵を完全に止めたければ火入れを

コンロ(photo AC)

火入れのメリット

上記で作った甘酒は麹が活きている状態なので、冷蔵庫で保管する場合はその間も発酵が進み味も変化していきます。

出来上がった甘酒を加熱する「火入れ」を行うことで、以下のメリットがあります。

  • 発酵を止め味の変化を抑えることができる
  • 火入れにより更に甘く、麹の香りが穏やかになる
  • 火入れなしより雑菌の繁殖を抑えることができる

自家製甘酒は麹の香りが強いので、苦手な方は火入れすることで風味が穏やかになり飲みやすくなると思います。また、甘酒を作る際は麹を殺さないよう60℃以下を保っているので、他の雑菌も繁殖しやすい状態です。発酵が終わってから加熱することで他の雑菌による腐敗を防ぐことができます。

火入れのやり方

  1. 出来上がった甘酒を鍋に移します。
  2. 中火にかけ、鍋肌がふつふつとしてきたら火を弱火に落とし1分ほど加熱します。
  3. また容器に戻せばおしまいです。

自家製甘酒の保存方法と賞味期限

自家製甘酒の保存は冷蔵か冷凍で行います。それぞれの保存の仕方と賞味期限をまとめました。

品質を保ちながら長期間保存できる冷凍が断然おすすめです。

冷蔵の場合

冷蔵の場合は基本的には作った容器のまま保存するか、消毒済の清潔な容器に移して保存します。

賞味期限は3日~1週間で、できるだけ早く飲み切るようにしましょう。

また、飲む分を取り出す際は清潔なスプーンを使用するようにしてください。

また、期限内でも味やにおいがおかしくなっていたら飲むのはやめておきましょう。

冷凍の場合

1回に飲む量をタッパーなどの清潔な容器に小分けして冷凍するか、
ジッパー付きバッグ(液漏れしないもの)に入れて平らにならして冷凍するのがおすすめです。

冷凍の場合の賞味期限は1カ月程度です。

自家製なら安価なので砂糖代わりに調味料としても

肉じゃが

グレース98さんによる写真ACからの写真

市販の甘酒はなかなかいいお値段がするので砂糖代わりに使うにはなかなかコストがかかりますが、おうちで作るとほぼ米麹の値段だけでできるので調味料としても使いやすいです。

料理では煮物などを作る際、砂糖の代わりに甘酒を使うと味がよく入り深みがでておいしくなりますよ。是非試してみてくださいね!

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